導入企業様インタビュー

導入企業様インタビュー

INTERVIEW

「トラブルが起こらなくて当たり前、という
環境を提供します」と自信を持って説明してくれました

外語ビジネス専門学校
CIO 津村 利昭様

サービス導入以前は、
ヒューマンリソースの課題がありました

「施設は有効利用したいけど、職員の負担は軽減をする」が命題としてありました。学校職員が検定の運営主体となると、当然、職員が検定協会との事前打合せや当日の運営、後処理などを担当しなければいけません。そうすると休日出勤の回数が多くなるとともに、通常の学校業務を行う上でも負担が大きくなっていきました。休日出勤をすると平日に代休を取ることになリますが、学生対応をするうえで、平日に職員不在という状況は問題が生じることもあります。費用的なものというよりは、ヒューマンリソースが課題とも言えます。

スタッフの質の高さや、トラブル時の柔軟な対応が決め手になった

1つはスタッフの質の高さと教育。
2つめはスピード感のある対応。
3つめはトラブルがあったときの柔軟な対応。

「試験監督の質」に対して、企業として保証していただけるというのが大きなポイントでした。検定試験というのはトラブルが起こらなくて当たり前で、起こってしまえば大変なことになります。ですから、「トラブルが起こらなくて当たり前という環境を提供する」との自信のある説明、「万が一起きても企業として対応する」と言い切っていただいたときには、学校としての負担が大きく軽減されると確信がもてました。

職員の負担軽減、施設の稼働率アップ
につながった

職員の休日出勤が減り、本業である学生対応に時間をあてられるようになったことは、職員にとってありがたいことです。学園運営という視点からは建物の稼働率をあげる、管理職としては職員の負担軽減という課題を貴社サービスの導入で同時に解決できたことが目に見える変化でした。
現状に満足をしているので、今後に関してこれ以上要望することはないですが、強いてということであれば、これまで以上に試験に携わる監督の質を向上させるための研修などを充実していただければと思います。

外語ビジネス専門学校英語表記[College of Business and Communication]は、京急川崎駅徒歩1分。JR川崎駅徒歩4分の「駅チカ」にあります。

昭和23年、川崎の地に誕生し数多くの卒業生を世界のビジネス舞台に送り出してきました。本館・国際館・PAL館の3校舎があり、各種検定会場としてペーバー試験だけでなくCBT試験会場としても施設を貸し出しております。専門課程として、2年課程のグローバルICTガ学科・国際ビジネス学科・ホテルブライダル観光学科・ビジネス日本語学科、4年課程の国際ICT観光学科があります。

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