導入企業様インタビュー
INTERVIEW
コストの範囲で適切な会場をご紹介いただくことができました
IELTSの試験会場探しに難航、試験会場手配にかかる業務負担も課題があった
IELTSの運営において新規で試験会場を探す必要が発生した際、過去に弊協会にて借用した実績がある大学様、貸会議室等のデータを元に、選定、依頼作業を進めるのが通例でした。
新型コロナウィルスのまん延による影響により、従前では借用が可能だった大学様が軒並み借用できない状況となり、試験会場探しに難航することがありました。
また、限られた時間内に複数の地域において会場を確保する必要があるため、人海戦術で電話連絡を行うなど、試験会場手配にかかる業務負担も課題となっていました。
NieVの会場マッチングサービスは、利便性の高いサービスであると感じます
NieVの会場マッチングサービスを知り、IELTSにおける東京近郊及び横浜川崎地区での会場選定において依頼させていただき、コストの範囲で適切な会場をご紹介いただくことができました。
また、借用が決定するまではコストが発生しないという点において、サービス利用のハードルが無く、会場選定の必要が発生した時点でご相談させていただけるのは利便性の高いサービスであると感じます。
マッチした会場を紹介いただき、毎月の固定会場として利用しています
IELTSの試験会場選定の業務が発生した際、NieVにご相談する流れが生まれました。
また、東京地区でのIELTS受験者様の中でも、神奈川県在住の受験者様もいらっしゃる事がデータより分かっておりましたため、神奈川県内に試験会場を設け、利便性を高めたいと考えていた折、川崎市内の試験会場をご紹介いただくことができ、毎月の固定会場として利用させていただいております。
今後、新規の受験地域の会場選定や、受験者数の増減などの変化に柔軟に対応できるよう、より幅広い選択肢をご提案いただけると大変有難いです。
International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。
イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められており、アメリカでも TOEFLに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3,400を超え、英語力証明のグローバルスタンダードテストとして世界中で受験者が増え続けています。
IELTSはブリティッシュ・カウンシル、IDP:IELTS オーストラリア、ケンブリッジ大学英語検定機構が共同運営で保有する試験で、世界140ヵ国の1,600以上の会場で受験することができます。公益財団法人 日本英語検定協会は、日本国内における実施運営及び広報活動をしています。2020年よりIELTSコンピューター版の運用を開始し、2021年よりイギリスへのビザ申請に使用できるIELTS for UKVIの試験運営を開始しました。